はじめまして、
林FP事務所 代表の林健太郎です。

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ぜひ御覧ください。

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以下、簡単ですが自己紹介させて頂きますね。

プロフィール

  • 資格:工学博士(阪大)、ファイナンシャルプランナー/CFP®認定者(CFPは国際的なFP資格です)
  • 出身:兵庫県姫路市。姫路城(白鷺城)がとてもきれいになりました。機会があれば、ぜひ観に行って下さい!姫路駅前ビルにある「御座候(ござそうろう)」も旨いですよ。
  • 高校:姫路東
  • 住所:京都市伏見区。事務所は中京区。
  • 生年:1972年、ねずみ年生まれです。
  • 家族:子ども二人、一姫二太郎です。上の子は読書好き、下の子はサッカー少年で、性格が正反対です(笑)
  • 血液型:AB型(だいたい、変わった人ですねって言われます… orz 本人自覚なし 苦笑)
  • 趣味:テニス(したいけど、相手が必要なのでなかなかできません…)。テニスは学生のころからやってますが、我流なので全然うまくありません(汗)
  • 仕事:現在、資産運用相談専門のFPとして活動しています。もともと某大手メーカーで、研究開発職をしていましたが、2014年独立して現在に至ります。

現在、主な業務として

に注力しております。

ありがたいことにFPとして、
ご相談は日々増えています。

やはり金融商品から独立した
(つまり、一切セールスしない)
完全中立・完全独立のFPはごくわずかのようで、
いろいろ探して僕のところにたどり着かれる方も
少なからずおられるようです。

「100%お客様のためのコンサルティングってなんだろう?」

これを突き詰めれば、
完全独立にたどり着きます。

本物の価値を提供したく、
日々精進しています。

お金の悩みを持つ方へ、
少しでも、お役に立てれば幸いです。

自己紹介

大阪大学で博士号を取得させていただき、
その後は三菱電機で開発、研究業務に没頭。

世の中に製品を出すことの楽しさ、苦労など、
とても貴重な経験をさせていただきました。

ただ、幼少の頃から父親がやっていた株式投資を
そばで眺めていたこともあり、
昔から投資にも興味がありました。

たぶん、人よりほんの少し独立心が強いせいか、
「自分の好きな仕事がしたい!」という思いを抑えられず、
2014年に独立。

僕の場合は、自分の気持ちと会社を天秤にかけたら
気持ちの方が勝ってしまったということです。

もちろん、会社がダメだったわけではなく、
素晴らしい会社だったことはここに改めて
強調しておきます。

今は(どの金融機関にも所属しない)完全独立系のFPとして、
特定の組織に縛られず投資やお金の「ありのままの姿」を伝えるべく
活動を続けています。

ご相談、お仕事の依頼は
当オフィスまで・またはメールで
お気軽にお問い合わせください。

資産運用(投資)にどれぐらい詳しいの?

証券投資に関しては、自分なりにいろいろ
経験してきたほうだと思います。

個別株に始まり、高コストファンド、シグナル配信トレード、
システムトレード、FX、先物、金商品、怪しいプライベートファンド…。

いずれもトントンか、大きく負けることもあって、
皮肉ではなく、なかなかいい勉強をさせてもらったと思います。

中には上手くいっているファンドなんかもありましたが、
これはとてもレアケース。

僕も含め、やはり多くの人がまず学ぶべきなのは
長期分散投資でしょう。

長期投資スタイルになっていったのは
独立する数年前ぐらいからですが、
いろいろ悩んで最終的に行き着いたのがここ、
という感じでしょうか。

とはいえ、投資は個々人の自由ですから、
「長期投資でなければならない」ということはありません。

それが投資の面白いところでもあるし、
奥深い面でもあると思います。

僕も長期分散投資をコアにしながら、
それ以外の投資も少し組み合わせています。

「投資なんて、なくなればいいのに」と言いながら株式会社から給与をもらう…

これは僕の経験なのですが、

よく、僕は昔から

「投資やろうよ!」

と会社の同僚など、まわりのヒトに声を掛けていました。
その流れで今も、クローズドの投資クラブ運営などを続けています。

(今はこのブログで「投資やろうよ!」と言っているようなもので
そう考えれば昔からあまり変わってないですね…(ーー; )

NISAも始まり、最近でこそ少しずつ市民権を得てきた証券投資ですが、
ちょっと前までは

「投資なんてやってる奴は詐欺師かギャンブラー」

ぐらいの目で見られることも多かったのです。

一部上場の株式会社の社員が、
投資をそのようにしか捉えられないというのも
ちょっと悲しい出来事でしたが、
投資教育が大幅に劣後している日本においては、
しかたのないことか、と妙に自分を納得させていた面もあります。

でも、それしきのことで諦めるわけにもいきません。

なんせ、
投資というのは未来を肯定する活動であり、
人間にとって欠かせない大切な活動の一つだから
です。

これは証券投資だけでなく、自己投資も含め
投資を広い意味で捉えれば、よりわかりやすいと思います。

そんなこんなもあって、
投資の大切さや知識を伝えていく仕事ができたら素敵だろうな、
という想いを秘めて(?)、2014年に独立しました。

このブログを含め、現在鋭意活動中です。

お金に関してよくある誤解に
「お金は汚い」というものがありますが
お金を悪いことに使おうという人が悪いのであって、
お金に自体に良い、悪いはありません。

料理で例えるなら、包丁のようなものでしょうか。

人を刺して殺す道具にもなりえますが、
素晴らしい知識とスキルを持ちあわせれば、
人を幸せにする料理を作ることができます。

場合によっては、それが命を救うことだってあるでしょう。

料理とお金の違いは、
料理は料理をする人が学べばいいのですが
お金については誰も無視できない、という点です。

お金のことを正しく知り、
「良いことにお金を使う」ことを学べれば、
今よりもっとハッピーになれます。

これはとても大切なことで、
これを伝えるために、専念してもいいと思って
僕は独立したというわけです。

日本は投資を無視できない「普通」の国へ

お金の大切な使い方の一つに投資がありますが、

そもそも投資なんて必要なんか?
という「そもそも論」はあると思います。

これについて、僕は次のように考えています。

高度経済成長期の日本において、最も良い投資対象は
まさに日本そのものでした。

企業への投資はそこで「働く」ことでも達成できますから、
ある意味証券投資や不動産投資など面倒なことをせずとも
とにかくお上の意向に逆らわず、ガムシャラに働いておけば
日本の成長に大きく投資することができた。

これが高度経済成長時代の大きな特徴です。

「投資なんてギャンブルはやめておけ」
という誤解が広まってしまった理由の一つには
こうした時代背景もあったのでしょう。

ですが、既にGDP世界第2位の地位を中国に奪われ、
失われた10年(20年)という言葉とともに
そんな時代も、終わりを告げました。

これからの日本はいい意味でも悪い意味でも
「普通」の国になっていくと思います。

普通の国とは、今まで以上に
自己責任を問われる国、自助努力が報われる国、
と言ってもいいかもしれません。

僕はこの「自助努力」の中の大切な要素として
学んで変わっていくこと、成長していくこと
が含まれていると考えています。

そして、資産が成長するとは、
まさにそうした活動を通じてのみ、
達成できることだとも思っています。

人が成長すること。
可能な限りお金に縛られず、ヒト本来の活動に専念できること。

ヒトが生きていく上で、これほど大切なことはそうそうありません。

それをサポートするのが、お金と投資の知識です。

一緒に、これからの人生を切り開いていきませんか?

僕の活動が、あなたの役に立てれば幸いです。