【お礼】おかげさまで月間1万アクセスを達成しました。
この1年余りの間、ブログ記事を継続的に重ねてきましたが、
10月に1ヶ月のアクセスが1万を突破しました。
読者の皆様に支持されているからこその結果であり、
ここでお礼申し上げます。
アクセス数は「量」ですが、
ご報告がてらアクセスの「質」についても
お伝えしたいと思います。
月間1万アクセス突破と、これまでの経緯
ブログの1年前からの月間アクセス数の推移はこちら。
4月から独立し、記事をマメに更新し始めてからは、
アクセスが順調に伸びるようになっていることが分かりますね。
逆に言えば、記事の更新をサボると伸びなくなりますので、
いい意味でのプレッシャーになっていると思います(笑)
そして、さらにもう一つ嬉しい「質」の変化。
アクセス数とは、いわば「量」であって、
ブログの読者数や記事数の規模を測る重要な指標です。
ただ、質を伴わないアクセスばかりあっても、
あまり意味がありません。
極端な例ですが、無意味な広告でアクセスを集めたとすれば
確かにアクセス数は増えるものの記事を読んでもらえず、
アクセスの「質」は低下します。
当ブログの傾向としては、アクセス数の増加に加え、
直帰率が低下してきている
ということが挙げられます。
直帰率とは聞き慣れない言葉だと思いますが、
「新規訪問者さんが最初のページだけを読んで離脱する率」
というものです。
この直帰率が低くなればなるほど、
一人の読者さんがブログ記事をより沢山読んでくれているという
いわば「ブログの質」を表す指標の一つになります。
逆にアクセス数が増えても直帰率が上昇しているなら、
いわゆる「一発記事」や「トレンド記事」が増えている証拠で、
それがブロガーの意図したものでないならば、
注意しなければいけません。
もちろんブログやサイトによっては
1つの記事をわざわざ複数記事に分けて掲載していることもあり、
その場合は当然直帰率が下がります。
(精読率を測る一般的な手法ですが、それが読者にとって好ましいかどうかは別問題)
ですので、他のブログの直帰率と比較することに
あまり意味はありませんが、
一つのブログ内で直帰率が上昇傾向なのか、
それとも下降傾向なのかを分析することは
十分意味があるわけです。
直帰率が下がる傾向にあることは、ブロガーにとって結構嬉しい事で、
8月はは80%近くあった直帰率が、2か月後の
10月には70%代半ばぐらいまで低下してきています。
わずか数%の変化ですが、よい傾向ではあります。
これも読者の皆さんに支持されている結果ととらえ、
素直に感謝したいと思います。
当然、ここで慢心することなく、
今後もよりよい情報を提供していきたいと思いますので
これからもどうぞよろしくお願いします。