長期投資法
証券会社22社の手数料を徹底的に比較しました。

こんにちは。林FP事務所の林です。 各証券会社とも、いろいろな特色を打ち出していて投資家にとっては嬉しい限りなんですが、中でも手数料については誰もが気になるところかと思います。 手数料が安い証券会社間での比較はすでにいろ […]

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NISA
「天引きNISA」「職域NISA」はサラリーマンの敵か味方か。確定拠出年金とどう違う?

こんにちは。林FP事務所の林です。 みずほ銀行がNISA活用の新しい形として給与天引き型のNISAを法人向けに提案し、営業成果を上げているようです。 給与天引きでNISA みずほ銀、職域営業で新手法|日経電子版「天引きN […]

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収支管理・節約・節税
マネーフォワードを便利に使いこなすために知っておきたいワザ3

こんにちは。林FP事務所の林です。 家計(キャッシュフロー)管理が超絶便利になるマネーフォワード。 名著「となりの億万長者」でも、本物の大富豪は資金管理を徹底して資産を効率的に増やしているというデータがありますから、資産 […]

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長期投資法
ドルコスト平均法を超える投資法、バリュー平均法の原著 Value Averaging を読了。まずはメリデメを正しく把握しよう。

MITで博士号を取得し、元NASDAQチーフエコノミストで現モルガン・スタンレーのマイケル・エデルソン著のValue Averaging(バリュー平均法)を読みました。 著者の略歴からお硬い本かな、と身構えてたんですが全 […]

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金融商品
外貨アービトラージ中間報告。たった1ヶ月弱で小遣い11,000円をほぼ無リスクで稼ぎ、さらに増加中。

7月から始めたジャパンネット銀行を使った外貨アービトラージ。 毎月1日に利息が付くということで、中間報告を兼ねて損益を計算してみました。 このままいけば、当初の計算通りの利益となりそうです。 ちなみに写真の女性は特に関係 […]

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長期投資法
山崎元氏への反論!?廃れないドルコスト平均法の理論的価値を考察する。

こんにちは。林FP事務所の林です。 先日、山崎元氏のコラム「ホンネの投資教室」第221回 お金のアドバイザー、七つの悪い癖 を拝見しました。 大筋では納得のいく内容ですが ドルコスト平均法の記述については若干の違和感があ […]

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収支管理・節約・節税
教育贈与非課税、延長。だが子育てに拡大するのは…

日経新聞電子版に「教育贈与の非課税、2~3年延長 子育てに拡大も」という記事が掲載されました。 現在、高齢者に偏る資産の若年者への移転という非常に重要かつ繊細な社会課題を解決する一つの方法として注目されていますが、 贈与 […]

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長期投資法
納得いく最適アセットアロケーション(資産配分)とは?

こんにちは。林FP事務所の林です。 アセットアロケーション(資産配分)を決めるために、理論的な根拠となる最適化計算をしてみました。 理論ですべてが決まるほど投資は簡単ではないですが少なくとも1度は、できれば何度も計算して […]

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NISA
NISA、ETF、ファンド。バリュー平均法なら「なに」を「どこ」で投資すればいいの?

長期投資向けファンドとETFの比較(その1)長期投資向けファンドとETFの比較(その2)に書いたように毎月積立ならファンドが利便性で有利なんですが、 バリュー平均法は自分でそのつど売り買いするのでETFも断然、選択肢に入 […]

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金融商品
「為替ヘッジ付き外債」のネックはヘッジコスト。ならば自分でヘッジできないか?

こんにちは。林FP事務所の林です。 数年前から流行っている「為替ヘッジ付き外国債券ファンド」。アベノミクスによる円安相場で一旦は下火になりましたが、円安が一服し、再び面白い状況となっています。 ただ、為替ヘッジのコストが […]

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