リターン600倍超!FiNANCiE(フィナンシェ)のCNGが爆益な件と今後の戦略について
こんにちは。林です。
100円から手軽に投資できるFiNANCiE(フィナンシェ)というアプリはご存知でしょうか。実は今、がFiNANCiEがめちゃくや熱いんです。
なぜ熱いのか?その理由を端的に言えば
- 強いコミュニティを持つ人達がFiNANCiEに続々参入している
- その結果、FiNANCiEに投資する人が増えている
- どんどん価格が上昇する
というスパイラルができつつあるからです。
この記事ではFiNANCiEを知らない人でも投資を始められるよう解説します。また個人的に狙い目だと思っている投資先についてもご紹介します。
目次(タップでジャンプ)
FiNANCiEって何?本当に儲かるの?
FiNANCiEの基本について以前こちらの記事で詳しく書きましたので、参考にしてください。
読むのが大変な方のために、ここでも簡単に復習しておきます。FiNANCiE(フィナンシェ)は「Web3型クラウドファンディングプラットフォーム」アプリです。iOS、Androidアプリがリリースされています。
Web3型クラウドファンディングと言われてもピンと来ないかもしれませんが、以下の特徴を見れば概ね想像できると思います。
- クラウドファンディングで資金調達する対価として、コミュニティトークン(以下トークン)がもらえる
- その後トークンはフィナンシェ内で売買ができる
- トークンを購入する人が増えれば、トークン価格が上昇する(逆なら下落する)
- したがってクラウドファンディングで応援した人が、プロジェクト成功の果実としてトークンの売却益を得られる
- トークンを売却しない場合でも、運営者から様々な特典を受け取ることができる
もちろん絵に描いた餅では話になりません。で、前回記事の2023年12月時点ではまだCNGトークンがリリースされていませんでしたが、僕はこのCNGは爆益の可能性があると指摘していました。
ではCNGトークンが販売され、1ヶ月経過した今、どうなっているのか。
検証してみます。
CNGトークンのパフォーマンスを検証、本当に爆益となりました!
まずはCNGトークン販売後1ヶ月間の実績のポイントをまとめます。
CNGトークンは600倍以上の爆益、1ヶ月の出来高1億円突破!
CNGトークン実績(販売後1ヶ月間)
- 2024年1月15日12時からCNGトークンセール開始。1トークン1円、1口1,000トークン、1人1口まで。この条件で約1時間で完売。つまり、一人1,000円のクラウドファンディングになります。
- セール1ヶ月後の2月15日現在、CNG1トークン617円まで上昇。つまり初期1円から617倍に。以下2月15日現在の情報です。
- 時価総額約18.4億円(トークン総数290万)
- 出来高1億2,130万円(過去30日間)
- コミュニティメンバー数が11,400人突破
詳しくはこちらの株式会社フィナンシェのリリースで発表されています。
見事としか言う他ないパフォーマンスですね。販売後約1ヶ月のチャートも綺麗に右肩上がりとなっています。
617%ではありません。617倍、つまり61,795%です。意味不明です。毎日とんでもなく上昇していくので、更新が追いつきません。
つまり、意味不明なぐらい爆益だということです!
今後のフィナンシェトークンの動向は?
このCNGトークンがほしい!という方は本記事冒頭で引用した解説記事を読んで頂ければ大丈夫です。
この記事ではもう少し深堀りしてお伝えしていきますね。
CNGは引き続き強い状況が続くと予想。ただし他PJも台頭してくる
執筆時点ではCNG一強ですので、急速な右肩上がりとなっています。この傾向はしばらく続くものと思われます。というのも、みながフィナンシェに注目を始めていて需要は高まっているものの、供給(新しい投資先となるプロジェクト)が追いついておらず、供給過多となっているからです。当然、市場原理で価格が上昇していきます。
一方で時間が経つにつれて他のプロジェクトも増えていきます。2月14日はCoolGirlProject(CGP)リリース、15日はRELiCのリリースが予定されています。今後も様々な有力NFTプロジェクトがフィナンシェに参戦してくるでしょう。
供給が増えますので、それ以上に需要が増えなければ、価格が伸び悩みます。NFTよりもフィナンシェのトークンは売りやすい(流動性プールが用意されてますので、いつでも売却できます)ので、急上昇した価格が調整していく可能性は十分あります。
とはいえ、CNGは一番手でフィナンシェに登場した先行者優位を獲得しています。コミュニティメンバー数も圧倒的1位ですので、それほど大幅に調整することなく、今後も緩やかに上昇していく可能性もあるでしょう。
ロックアップ解除のタイミングに注意
需給関係で注意しておかないといけないイベントが「ロックアップ解除」です。ロックアップとは、初期サポーターとしてトークンを購入した人が、一定期間・一定割合トークンを市場で売れない制限のことです。この制限が解除されるのがロックアップ解除。
ロックアップ解除されると市場で売れるトークンが増えるので、売り圧が高まり、価格が下落する可能性が高いです。
例えばCNGのロックアップ解除スケジュールはこちらのとおりです。
トークン販売日から90日おきに
- 4月15日 15時から
- 7月14日 15時から
- 10月12日 15時から
それぞれ、25%ずつ追加でマーケットで売れるようになります。このタイミングで大幅に下落する可能性もありますし、下落したらチャンスとみなして購入する人が増えて案外下がらないかもしれません。
いずれにせよ、ボラティリティ(価格変動)が大きくなりますので注意しましょう。
他のプロジェクトも同様にロックアップ解除タイミングがありますので、注意してください。
CNGの投資戦略はどうする?
投資戦略はもちろん個々人で決めればいいことですが、僕個人の考えでいえば「長期投資」一択でいいかなと。買ったら売らない、いわゆる「ガチホ」戦略です。
もちろんいくつか理由があります。
CNGはIEOを目指している
CNGはIEO(Initial Exchange Offering)、つまり暗号資産取引所への上場を目指すと明言しています。
実現するかはもちろん現段階で分かりませんが、フィナンシェ内で圧倒的地位を築きつつあるCNGは、IEOの可能性が最も高いプロジェクトと言えるでしょう。
IEOとなれば、フィナンシェ以上に多くの投資家の目に触れるようになり、価格が上昇していく可能性もあります。フィナンシェから国内IEO初案件となれば、CNGのみならずフィナンシェにも実績となるので、大いに宣伝してくれる可能性があります。
IEOが成功し、その後の価格が堅調に上昇していかなければ、2つ目、3つ目のIEOがトーンダウンしてしまいます。フィナンシェとしてそれは避けたいはずですので、CNGのIEOは最大限バックアップされると予想しています。
という背景がありますので、急いで売却せずとも、IEOまで楽しみにじっくり待つのが良策かと思います。
売買するたびに10%の手数料がかかる
フィナンシェ内のマーケットでトークンを売買すると、10%の手数料がかかります(フィナンシェへ2.5%、コミュニティ運営に7.5%)。それは運営の貴重な収入になるのでそれはそれでいいのですが、投資家としては頻繁に売買していると手数料負けしてしまいます。
したがって買ったら売らないシンプルなガチホ戦略の方が理にかなっています。
今後CNGとフィナンシェがガチホ民に特典を拡充していく可能性
マーケットで売買されるほど手数料が入りますので、CNGとしてもフィナンシェとしてもガチホさせないほうがいいのでは?と思われるかも知れません。ですがそれは一側面だけの話で、ガチホしてもらったほうがむしろ良いのです。なぜなら
- ガチホされるほど価格が上昇します。つまりプロジェクトの評価が高まり、メンバーが増えます。
- 手数料は単純化すると「トークン価格xトークン数」ですので、売買トークン数が減っても価格が上昇すれば手数料が増えます。
価格が下落して低迷するのは避けたいですので、ガチホして価格上昇を優先する戦略のほうがCNGにとってもフィナンシェにとっても有利です。
実際、フィナンシェには「コミュニティトークンホールディング」というガチホを促進させる仕組みがあります。
コミュニティトークンホールディングをすると、トークンをガチホしてコミュニティを盛り上げるとFNCTトークンがもらえます。
フィナンシェとウォレットを連携(公式ブログ)後、フィナンシェのホームにログインすれば、コミュニティトークンホールディングのメニューが現れます。
詳しくはまた別記事で実践、説明します。
FiNANCiE(フィナンシェ)のCNGが実際に爆益な件まとめ
CNGトークン販売から1ヶ月後の状況と、今後のCNGの投資戦略についてまとめてみました。
CNGはフィナンシェ内で圧倒的1位の地盤を固めつつ、さらに上を目指す動きを見せているようです。しばらくはバブルな状況が続くと思われますので、値動きに注意しつつ、フィナンシェを楽しみながら利益を狙ってみてくださいね。
※投資は自己責任でお願いします。