最近、証券会社の口座残高を見てニヤニヤしてませんか?

最近、NYダウが過去最高を更新したとか、
日経平均が20ン年ぶりの高値を更新したとか、
株に関してはずいぶん調子のいい話が多いですね。

もしあなたが株や投信を保有しているなら、
最近の株高で嬉しくなって毎日証券会社の口座を
眺めていませんか?

でもそれって、危険な兆候かもしれませんよ。

つみたてNISAの投信が手元にとどきました!

ちょっと横道にそれますが、
つみたてNISAの話をすこし。

前回の記事
つみたてNISA始動。実際の積立て状況を確認してみました。
で、つみたてNISAの積立が
実際に始まってると書きましたが
4日に発注した投信が、
10日に口座に到着しているのを確認しました。

受け渡しまで実質6日かかった計算ですね。

このあたりは投信の種類にもよると思います。

上記の取得金額は1,619円。
確かに4日に発注した分です。

ただし、つみたてNISAの投資可能枠は
10日時点で395,143円となっていて、
両方合わせて396,762円とぴったり40万円になりません。

これは発注したけど口座に届いてない分が
未計上となっているためです。

細かいことですので普段は気にする必要はないのですが
つみたてNISAの減少金額と、口座上の取得金額が
食い違う要因ですから、

「金額が少ない!なんで!?」

と慌てないようにしましょう。

つみたてNISAに関しては
こちらの記事もどうぞ。

【保存版】2018年から始まるつみたてNISA、10のメリットとデメリット

2018年(平成30年)から始まるつみたてNISA(積立NISA)。 当ブログでも、読者に徐々に学んでもらおうと、つみたてNISAの記事を少しずつアップしています。 今回はつみ…

最近の株高で、浮かれていませんか?

さて本題に戻りますと。

今まで株や投資をやったことのなかった人も、
最近の株高で個別株や投信を初めて買った
という人は少なくないかもしれません。

今はNYダウも日経平均も堅調で、
持っている株式にどんどん含み益が出ますので、
楽しくて仕方がないと思います。

で、ついつい毎日眺めてはニヤニヤしてしまう…(笑)
もちろんこの事自体はよくあることですので
特に悪いことではないです。

でももし、長期保有と決めて買った株や投信なら、
ちょっと待って下さいよ。

本当にその「確認」、必要ですか?

僕は証券会社の口座なんて普段は全然見ません。

今年からつみたてNISAが始まりましたから
その確認のために最近は見てましたが
既に飽きてきました(笑)

だって、もうやることがありませんしね。

僕の場合は値動きの確認ではなくて、
ブログに書くネタがないかなとか
そういう観点ですし。

ですのでブログを書くようなことも無ければ
意思決定が必要なら見ればいいですが、
長期投資なら基本、放置ですよね。

放置と分かってて口座を見るというのは、
例えば銀行通帳の残高を見ながら
ニヤニヤしてるのとたいして変わりませんよ。

どちらも、どれだけ穴が空くほど見たって
何も変わらないというわけです。

まぁそれが趣味だとか、
気持ちが楽しくなるというのであれば
敢えて否定はしませんが、そんな時間があるなら
個人的には本を読んだり何か趣味に没頭した方が
よっぽど人生のクオリティが高まる気がします。

さらにデメリットも付け加えるなら
残高が増えて嬉しくなるというのは、
逆に残高が減った時のショックが大きくなるということ。

この手の行動心理学ではプロスペクト理論が有名ですが
損をしている時はそれが利益と同額だとしても
精神的ショックが大きく、
狼狽して誤った判断をしがちだということが
既に分かっています。

見たってなんの利益もなく、むしろ心を惑わすだけなら
見ないほうが有益だということです。

株価が上がろうが下がろうが、
証券口座の残高は出来るだけ
見ないようにすることをお勧めします。

じゃぁいつ見るのか?

お金が必要になった時や
定期的にリバランスすると決めた時など、
条件を満たしたときだけで十分です。

あとは証券会社からのお知らせや同意等もありますので、
そういうのは定期的にチェックしておきましょう。

あえて心の動きを観察する目的なら、OK?

逆に、投資(心理)の練習だと思って
「敢えて」ご自身の心の動きを捉えるために、
日々変動する証券口座の残高を毎日見てみる
というのはいい事だと思います。

そうやって自分の心の動きをつぶさに観察しながら
自分の心を「客観的」に捉えられるようになれば
それはかなり進歩した証拠です。

自分自身の思考を自分で客観的に分析することを
「メタ思考」といいますが、これは本を読んだり人に教わって
簡単に出来るようなことではなく、やはり実際のトレーニングが
必要だと思います。

ですからメタ思考のトレーニング材料として
株価や投信の値動きを利用するのは
実は賢い方法かもしれません。

ただ、上で書いたようなデメリットもあるわけですから、
あくまでもトレーニングの手段と位置づけて
余計な売買はしないようにしたいですね。

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